スマートシティ「DX・ICT・AIを活用した安全・安心の町」とは
すでに兵庫県加古川市で「ICTを活用した安全・安心のまちづくり推進事業」を成功に導かれている、加古川市役所 市民協働部 生活安全課に勉強に行ってきました。
「見守りカメラ・センサ(BLE探知器)」設置から約4年で市内の刑法犯認知件数が半分以下に!
市管理の「見守りカメラ・センサ(BLE探知器)」を
平成29年・30年度で小学校通学路や学校周辺を中心に1475台設置完了。
全てのネットワークで繋がっています。
さらに、令和4年度にはAI機能を搭載した高度化見守りカメラを150台設置完了。
刑法犯認知件数の「50%以上の削減効果」があるという実績は、是非とも「安全・安心の町大垣」にも必要であると確信しました。
通学路や学校周辺を中心に「見守りカメラ・センサ」を設置する。
そして、全てのネットワークで繋げて、官民協同で子どもの居場所をスマホで確認できる見守りサービスの導入を目指します。
見守りカメラ概要
見守りサービス概要
◆AIを搭載することで人や車の流れを検知でき、未然に危険を防ぐことができる
◆データ収集できることで、犯罪抑止防止に繋がる
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